選ばれる理由がここに!30㎜無垢レッドパインフローリングのリアルな声
「自然素材を使いたい!」そんな思いで、30㎜の無垢レッドパインフローリングを選んだお客様にアンケートを実施。実際に使って感じたメリットや15㎜との違いを、リアルな声でお届けします!
1.無垢フローリングの厚み
30㎜の無垢フローリングは、一般的な15㎜と比べて多くのメリットがあります。まず、厚みがあることで床の強度が増し、収縮や変形が少なくなるため、耐久性が向上します。踏み込み心地も良好で、厚い床材は硬さを感じにくく、快適に過ごせます。また、吸湿性に優れており、天然木ならではの暖かみや調湿機能が室内環境を整え、冬は冷たさを感じにくく、夏はべたつきません。
一般的に無垢フローリングは15㎜が主流ですが、30㎜のフローリングはそれ以上の強度や快適さを提供します。適切に施工すれば、その厚みの利点を最大限に活かすことができます。
使用する素材は、レッドパイン(アカマツ)です。針葉樹のレッドパインは広葉樹に比べて木目が直線的で軽くて柔らかい性質を持ちます。軽くて柔らかい性質を持つため傷つきやすいですが、30㎜の厚みがあるため、数年ごとに表面を削ることで新品同様に保つことができます。
2.室内木質化による効果
■ 木の香りと薬効
人は森林の中に入ると、心が安らぎ、活力を取り戻すような感覚を覚えます。これは単に精神的なものだけでなく、樹木から放出される物質「フィトンチッド」によるものです。フィトンチッドは強力な抗菌性を持ち、人の心を落ち着け、ストレスを軽減する効果があります。清々しい森の香りを胸一杯に吸い込んだ時、生き返ったように感じるのは、樹木から発散されるテルペン類などの精油分と、フィトンチッドの効果によるものとされています。さらに、植物の香りを活用したアロマテラピーは、頭痛や不安を軽減する療法としても広く用いられています。
■ 木の調湿効果
伐採されたばかりの木は、その重量と同じ量の水分を含んでいますが、住宅用の木材はその水分を85%も乾燥させたものです。この乾燥した木は、室内の湿度が高いときには余分な湿気を吸収し、逆に乾燥しているときには水分を放出する特性を持っています。湿気の多い夏には室内の余分な湿気を吸収し、乾燥した冬には室内に水分を放出することで、一年を通して室内の湿度を50~60%に保とうとします。この現象が「木の調湿効果」と呼ばれています。
3.お客様の声
■お客様の声
1位 素足が気持ち良い(木が柔らかく歩き心地よい、サラサラしている、冬も温かい)
2位 木の香りがして落ち着く(空気がまろやかに感じる)
3位 乾燥しなくなった(アレルギーが軽減した)
その他の声…
・一日中立ちっぱなしでも足が疲れにくい
・子供が元気いっぱい走り回ることが可能
・転んでも床が柔らかく安心できる
・風邪をひかなくなった
・床の上でよく寝るようになった
・落ち着いて机に向かって座れるようになった
・家の匂いが大好きになった
・冬にコンタクトが乾かない
・唇が荒れない、お化粧のりが良い
・良く寝れるようになった
・咳が止まった、アトピーが改善した
・花粉症が軽くなった
・パインは柔らかく傷は付きやすいと聞いていたが、それほど目立たない
・数年に一度表面を削れば新品のようになる◎厚み(30㎜)もしっかりある
・ペットが元気に過ごせるようになった
・来客に喜んでもらえる