施工例

自然と調和する贅沢な空間
―小諸の民泊を彩るKIVIPUUのおしゃれウッドデッキ―

自然豊かな長野県小諸市。ここに誕生した民泊施設では、北欧生まれの耐久性と美しさを併せ持つKIVIPUU(キビプー)のウッドデッキが採用されました。腐らない特性を持ち、訪れる人々に癒しを与えるだけでなく、地域の景観とも見事に調和したおしゃれなデッキ空間の魅力をお届けします!

1.北欧の木材が日本の「和モダン」を引き立てる

外壁には墨汁を用いたシックな黒色塗装が施されています。軒天のオレンジ茶が鮮やかなアクセントとなり、伝統的な和の趣とモダンさが絶妙に融合しています。そこにKIVIPUUの天然木ならではの温かみが加わることで、人工木や樹脂では味わえない上質な居心地の良さが生まれています。またKIVIPUUは経年変化で約1年かけて徐々に美しいグレーに変わるため、時間が経つほどに和モダンの雰囲気がより引き立つでしょう。ローメンテナンスで美しさをキープできるのも大きな魅力です。

2.開放的で快適なウッドデッキ空間

約6坪の広々としたKIVIPUUウッドデッキは、左右2部屋をつなぐ共有テラスとして設計されています。デッキには目隠しフェンスが設置され、宿泊客のプライバシーも確保されています。また、高さのあるデッキは眺望も良く、小諸の自然や景色を思い切り楽しめます。床下を隠す工夫が施されており、デザイン性と機能性を兼ね備えています。

(左)デッキ下 (右)目隠しフェンス

3.デッキから望む小諸の美しい景観

この施設の最大の魅力は、ウッドデッキから眺める美しい自然景観です。季節ごとに変わる小諸の風景を楽しみながら、バーベキューなどのアウトドアを楽しむことも可能。民泊施設ならではの「暮らすように泊まる」特別な時間を提供します。

デッキからの景色はまさに絶景!春は新緑を眺めながら、夏は涼しい風を感じてバーベキュー、秋には紅葉に囲まれてリラックス、冬は美しい雪景色を楽しめます。季節ごとの楽しみ方がいっぱいで、宿泊するたびに新しい感動を味わえることでしょう。

2階の浴槽からは小諸の景色が一望できます